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火でお米を炊く方法

  • 執筆者の写真: kojisumoto
    kojisumoto
  • 2024年7月9日
  • 読了時間: 2分

お米があっても、炊飯器が使えなかったり停電時にお米を炊く方法です。

家庭でもアウトドアでもフライパンや鍋でできるので知っている方も多いと思います。

火が使えることが前提ですので、カセットコンロや焚き火など利用してください。

火加減や蒸らし時間を調整することで、お好みの炊き加減に調整することができます。

いずれも蒸らすので出汁やスープに変えて味をつけるなど応用してください。


焚き火ポイント


焚き火で飯ごうを使って焚いた時、お焦げを作って食べることが多いかと思います。これはアウトドアの醍醐味ですが、上手く焚き火の炎の強さや位置を調整することで、適切な温度でお米を炊くことができます。

また、焚き火の熱源から適度な距離を保ちながら、お米を炊くことで焦げ付きを防ぐことができます。焚き火でお米を炊く場合は、火の管理と調整が重要ですので、慎重に行うことが大切です。


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ご飯の炊き方をいくつか紹介します。


1. 鍋での炊き方:

- 精米したお米と水を鍋に入れ、強火で沸騰させます。

- 沸騰したら、火を弱め、蓋をして15〜20分ほど蒸らします。

- 火を消し、10分程度蒸らして完成です。


2. フライパンでの炊き方:

- フライパンにお米と水を入れ、強火で沸騰させます。

- 沸騰したら、火を弱め、蓋をして15〜20分ほど蒸らします。

- 火を消し、10分程度蒸らして完成です。


3. 鍋で蒸す方法:

- 精米したお米と水を耐熱容器に入れ、鍋にお湯を張って蒸し器として使用する。


4. 飯ごうや保温ポットを利用する方法:

- 予め鍋でお米を炊いて、炊き上がったお米を飯ごうや保温ポットに移し、保温機能を利用して保温します。飯ごうや保温ポットには内部で蒸気が逃げないようになっているので、温かい状態を保つことができます。


5.ご飯を炊く際に水がない場合や油しかない場合の方法:

水がない場合は、代わりに野菜や肉汁などを使って炊き込むこともできます。水の代わりに豆乳やコンソメスープを使うこともできます。

しかない場合は、代わりに油やバターを使って炊くこともできます。また、具材にしっかりと下味をつけておくことで、油しかなくても美味しいご飯が炊けることもあります。


パエリアやリゾットなどお米を使った料理は多いです。食べることは元気になる元ですので色々とお試しください。

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