インフルエンザA型に注意
- kojisumoto
- 1月19日
- 読了時間: 3分
我が家にも先週インフルエンザがやって来てしまいました。
かなりの慎重派の妻がかかり、私はこの1週間!症状は出ていませんが用心に越した事はないのでハーブスパイスティーを飲み続けています。とにかく、喉を潤し乾燥させない事です。
コロナの件もあるので、当面の間、リハビリとお風呂など外出禁止です。
正月あけてから毎日、ハーブやスパイス、ブレンドティーを改良しながら飲んでいるので、風邪も引かず元気ですが引き続き健康面には気をつけていきます。
年末から世間ではインフルエンザの兆しがあったので、予防のために効能を見ながらスパイス&ハーブティーをブレンドして飲んでいて良かったと思います。
免疫力UPのためのスパイスハーブティー

最近、アダプトゲンに関心があったので=免疫系をサポートするホーリーバジルを基本にして、抗酸化作用のあるブルーベリーリーフ、ほうじ茶にシナモン、クローブ、ジンジャースパイスを加えたお茶を飲んでます。
ブルーベリーのリーフのハーブはアントシアニンが豊富で抗酸化作用抜群
追加すると良いスパイス
1. シナモン
- 効能: 抗菌作用や抗ウイルス作用があり、免疫力の向上に役立ちます。また、血糖値の調整にも良いとされています。
- 分量: 小さじ1/4程度。パウダーを使用するか、シナモンスティックを1本加えても良いです。
2. ジンジャー(生姜)
- 効能: 体を温め、血行を促進する効果があります。抗炎症作用もあります、
風邪やインフルエンザの症状緩和に役立ちます。
- 分量: 薄くスライスした生姜を2~3枚ほど。パウダーを使う場合は小さじ1/3程度。
3. クローブ
- 効能: 強力な抗菌作用と抗酸化作用があります。免疫系をサポートする作用が期待できます。
- 分量: 2~3粒程度。パウダーの場合は小さじ1/3程度であまり多く入れると香りが強くなるので注意が必要です。
作り方
1. ティーポットにホーリーバジル、ブルーベリーリーフ、を小さじ1/2ずつ、ほうじ茶を小さじ1ずつ入れます。
2. お好みのスパイス(シナモン、ジンジャー、クローブ)を小さじ1/3ずつ加えます。
3. 沸騰したお湯(約200〜250ml)を注ぎ、5~7分ほど蒸らします。
4. 茶こしを使ってカップに注ぎます。
注意点
- スパイスを加えたブレンドは風味が強くなるので、最初は少量から始めて調整してみてください。
また、スパイスに対するアレルギーや過敏症がある場合は、使用を避けるか、少量から試してみてください。
飲み方のアレンジ
- はちみつを加えると、甘みが増し、のどのケアにも役立ちます。はちみつは抗菌作用もあるため、インフルエンザ予防に効果的です。
- レモン汁を少量加えると、ビタミンCが補給でき、風味がさっぱりします。
- ミルクティーとして飲む場合は、ミルクを入れる際に少し温めると良いです。
注意点
- 妊娠中や授乳中の方: スパイス類は体に影響を与えることがあるため、使用前に医師に相談することをお勧めします。
- 薬との相互作用: 薬を服用中の方は、特定のスパイスが薬の効果に影響を与える可能性があるため、医療専門家に相談してください。

このスパイス入りブレンドティーは、ほうじ茶をベースにしてあるので飲みやすく、風味豊かで体を温めて免疫力をサポートしてくれるのでとても役立ちます。定期的に飲むことで、インフルエンザの予防に効果的な日常習慣の一部として取り入れることができます。ただし、ハーブティーやスパイスは医療的な治療の代わりにはならないため、必要に応じて適切な医療機関での診察を受けるようにしてください。
いくつかブレンドして直ぐに入れれる様にしておくと便利です。




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