top of page

ポジティブシンキング

  • 執筆者の写真: kojisumoto
    kojisumoto
  • 3月26日
  • 読了時間: 7分

毎日をポジティブに考えれるように!

日常を楽しくできるように!ストレスフリーで心と体のバランスを整えるようにしています。


楽しい記憶を大切にして、やってきたことを思い巡らせる事でストレス耐性に強くなること、メンタルを整えること、新しい知識を身につけること。新たな経験を増やす事で様々なネガティブな感覚をポジティブに変える。


これは、自分で経験した事なので自分でしかない感覚。これまで貴重な体験をいくつもしているので今後生かして行ければと思っています。

麻痺での痺れなどの体調も自分自信でしか知り得ないこと。誰かに代わってもらうことはできないので、自分でポジティブ思考を持たなければならない事です。やっと寒さもマシになり寒暖差もそのうちに和らいで痺れも弱くなると思います。


自分でやってみる事から自分で感じて思わなければいけない、そこから次に進むことが決まると思うのです。


右手でタイピングしながら、両手でやっていた事を実現させるための自主練習として、家でもデイでも行っていることは、手を動かす事で体を動かすための別の神経ネットワークを活性化させる事。

自分なりにポジティブに進むために考えたいと思っています。


快適に入力するためにやっている自分の中でのリハビリポイント

・朝起きたら、手を肩から腕や手首にわたり、下に向けて手首を中心に回転させ緊張をほぐす

・手を開いて握って、親指から小指にかけて指折り数える動作を20回繰り返す

・親指を人差し指から順番にCの字になる様に20回繰り返す

左手のために

1. キーボードのホームポジションの設定

片手用のホームポジションを設定し指の役割分担を考える。

ギターをやっていたおかげか指のリーチ幅は長い方だと思うのであまり苦にはなりません。ファンクションキーの利用、「Shift」や「Ctrl」「Option」「Command」などの元々左手で操作していたキーを使える様にする。

練習として右手でのタイピングに慣れるために、特定のキーやフレーズを集中的に練習。右手だけのタイピング練習を毎日続けることで、キー操作を快適な方向に近づけて克服します。

後は、iPad の音声入力。

姿勢と手首を自然な角度で置き、手首の疲労を軽減し、タイピングの正確さを上げます。


左手は、指の安定感や押す力は痺れによってまちまちなので、これを機会に補助具も自作しようと思っています。

痒いところに手が届かないので、強制的に届くものを考えるべきと思っています。

例えば、手の甲を置き安定した中で指の関節を1〜2伸ばせる指サックの様なもの。

左手は多少克服しても、マヒは一生続くので考え方を切り替える方が早いと思いました。


できないよりも出来たというマインドを作る事でやれる範囲が広がると思っています。


Windowsはどちらかと言うとヘタレです。webの表示確認にしか使ってないので。でもMacに関してはスタートから付き合いが長いので作業も早いと自負していますので、やり方を変えて次の可能性に期待して知恵を搾りたいと思います。


昔、[王様のアイデア]というお店があって、主婦のアイデアやジョーク商品などを販売していました。ここでは[KAMOSHIKAのアイデア]として空想してみたいと思っています。ポジティブ思考で楽しくやれる方法から入ります。


これまでの仕事は、クライアントによってジャンルが変わっているのでデザインも同時並行で複数のデータを画面に表示しながら、絶えずそこに修正を加えながらファイルを分けて作成していました。どれも短時間でしたが、その方が思考が変わるので意外にまとまり、早いし気分転換にもなります。頭の中も切り替わるので効率も良いと感じています。


以前は持ち運びのしやすいMacBookが仕事の中心でした。クライアント先に出向いて、やりたい事を聞きながら割とその場で作業する事がほとんどでした。


会議中にモニターに映して見せながら意見をデザインにするので1回で形になりやすいからです。

ぶっつけ本番!対面してのLive感覚ですので作業も待たせたらいけないので速さの練習にもなります。イラストやweb、動画編集など2時間あったら大概の内容は処理できます。


商品会議の中でモニターに映しながら説明しながら社内デザイナーさんの前で即興で「インハウスデザイナーとは」と社員教育の様な講義の時間になったこともありました。


これは、仕事として一緒に作ってる感がクライアントにも伝わるので決済が早いです。

持ち帰ると数週間かかるものが数時間で終わる!なのでクイックデザインとなり、拘束時間も少ないので時間作業代も安く出来るのでお互いにプラスになります。

今でも声をかけてもらえるのは、そういった仕事のやり方があったからかもしれません。


仕事をストレスとして感じる人が多いと聞きますが、これまでの仕事を割と楽しんでいたので新しい知識や考えを創造する方がネガティブにならずに良いと思っています。


入院している間も、倒れた事を知らないクライアントからメールが来て何本かリハビリの合間を見てデザインしていました。片麻痺にはなりましたが、右手と頭を残してくれてありがとうと言いたいです。

パンフレットを作る、図面を作る、イラストを作る、Webや動画編集をする、アイデアをメモする、調べる、自分の作品を描く作る。合間に紅茶を好みでブレンドして作って飲む!次の提案書を作る。そういった意味ではデザインをしてから、ずっと手を動かしてる事が多かった日常の記憶があるので、これからも頑張りたいと思います。


今は、スムーズに動けない部分はAIというアシスタントが出来たので上手いこと時代背景に乗っかっていけます。

これも運が良いのかもと考えています。


グラフィック系の作業は、両手操作が効率的で基本したが、今はiPad もあるので右手でマウスやペンを操作し、左手で出来る範囲のショートカットキーや補助デバイスを使用することで、作業の流れがスムーズになります。イラスト制作や3DCG制作では、ある範囲の左手デバイスを活用できることでペンから手を離さずに操作が可能となり、作業効率が大幅に向上します。


これまでの日常、これからの日常。

作業は慣れもありましたがこれまで普通に複雑な操作をしていた事がわかります。


左側が麻痺していて右手でグラフィック系の仕事を行う場合、ショートカットが両手が効かないので時間がかかっているので、これらはデバイスを効率的に使ってみたいとも思います。


自分の事、理想像を描いて選択したデバイス「XP-Pen ACK05」

左手用のキーパッドで、ショートカットキーの割り当てが可能なので、右手でマウスやペンを操作しながら、左手で素早く機能にアクセスできそうです。

ree

右手のマウス操作と組み合わせて効率的に作業を進めることができますが、片手操作だけでは複雑な作業に対応しにくい場合もあるため、両手操作との併用がやっぱり必要になります。

結論としては、グラフィック系の作業では両手操作が最も効率的ですが、状況に応じて片手操作も多様化することで、効率を高めることができると思っています。


自分にとってのストレスフリーとは


自分自身のモチベーションを作り進むこと。周りからは、忙しそうに見えてもこれがポジティブシンキング!

普通の状態のことです。


これは周りの環境が変化してもヨーロッパで異人種間の中でで活動していた頃と何ら変わらないのかも知れません。


2種類のキーボード、2つのマウス、ペン、iPadとMacとモニターを切り替えながらベッドに座って「考えるリハビリ=リラックスワーク」をしながら集中しているので、たまに以下のストレッチで体を伸ばすようにしています。

ree

寝てできるストレッチ

• 片足上げ:膝を伸ばした状態で足を天井に向けて上げ、股関節の筋肉を強化。

• お尻上げ:仰向けで膝を立て、お尻を持ち上げて腰の筋肉を鍛える。

• タオルを膝裏で潰す運動:膝の裏にタオルを挟み、膝を伸ばす運動。

2. 座ってできるストレッチ

• 体を回旋・バランス:座った姿勢で体を左右に回旋。お尻での重心移動。

• 肩と腕の運動:肩すぼめや肘を開いたり閉じたりして肩の筋肉を伸ばします。

3. 立ってできるストレッチ

• 片足を開く運動:片足を横に開き、股関節の可動域を広げます。

• 足を後ろに蹴る運動:片足を後ろに蹴り、太ももの筋肉を伸ばします。

• 足を後ろに蹴る運動:片足を後ろに蹴り、太ももの筋肉を伸ばします。


これらのストレッチは、補助で右手を柵のパイプに添えて安全を配慮しながら、無理のない範囲で行なっています。

コメント


bottom of page