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ビリヤニの作り方

  • 執筆者の写真: kojisumoto
    kojisumoto
  • 2024年7月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年9月20日

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写真は、えいこく屋インド料理店のビリヤニです。僕は、チキンスープと合わせて食べるこのビリヤニが大好きです。


下のレシピは個人的に作る際にしているものです。体調によってスパイスの分量を増やしたりします。


【材料】

- 米 2カップ

- 鶏肉(もも肉または胸肉)500g、カット

- 玉ねぎ1個、スライス

- にんにく4片、みじん切り

- トマト2個、みじん切り

- カシューナッツ1/4カップ

- ヨーグルト1/2カップ

- 水3カップ

- サフラン少々

- バターまたはギー

- 塩


スパイスブレンド:

- 唐辛子1本、輪切り

- クミン1 tsp

- ガラムマサラ1 tsp

- シナモン1本

- ターメリック1 tsp

- オレガノ1 tsp

- パプリカ1 tsp


【作り方】

1. ヨーグルトとスパイスブレンドを混ぜ合わせ、鶏肉をこの混合物に漬けておく。

2. 米を水に浸し、30分間水につけておく。その後水を切り、サフランを加えておいておく。

3. フライパンにバターまたはギーを加え、玉ねぎとにんにくを炒める。

4. トマトを加え、カシューナッツを加え炒める。

5. 鶏肉を加え、鶏肉が焼けるまで炒める。

6. 水を加え、沸騰させ、米を加える。

7. 蓋をして、弱火で30分間蒸す。

8. 火を消し、10分間蒸らす。

9. 盛り付けて、お好みでクミンやパクチーをかける。


ビリヤニは、南アジアを中心に広く食べられている米料理で、スパイスを効かせたライスと肉や野菜を一緒に炊いた料理のことです。インドやパキスタン、バングラデシュなどで人気があり、様々なバリエーションが存在します。豆やナッツ、ドライフルーツなどを加えることもあります。スパイスの効いた香りと味わい深い食感が特徴的です。


ギーは、再利用可能な油脂で、通常は牛や羊の脂肪を溶かして抽出したものです。

ヴィーガン向けに植物由来のギーも存在します。

好みを見つけて楽しんでください。



チキンスープのレシピ

ビリヤニと合わせると美味しい組み合わせになります。


【材料】

- 鶏肉(もも肉や胸肉):300g

- にんじん:1本

- じゃがいも:1個

- 玉ねぎ:1個

- セロリ:2本

- トマト(缶詰):1缶

- 鶏がらスープの素:2個

- 水:1リットル

- 塩、こしょう:適量

- オリーブオイル:大さじ1


【作り方】

1. 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を炒める。

2. にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、セロリを食べやすい大きさに切り、鍋に加えて炒める。

3. トマトの缶汁も加えて炒める。

4. 水と鶏がらスープの素を加え、煮立たせる。

5. アクを取りながら中火で20分ほど煮込む。

6. 味を調えて塩、こしょうで味付けする。


ビリヤニと一緒に食べると、チキンスープの優しい味わいがビリヤニのスパイスの効いた味と良く合います。

ぜひお試しください。格別に美味しくなります。

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