Playing is the best way to learn.
- kojisumoto
- 2024年7月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年10月29日
遊びで学ぶことが最大の手段である
誰かに言われたこの言葉が頭の中にいつもあります。
遊びながら学ぶことは、子供から大人まで楽しみながら知識やスキルを身につけることができる素晴らしい方法です。遊びを通じて、試行錯誤や失敗を通じて新しいことを学ぶことができるため、自然な形で学びの意欲が高まります。また、遊びは楽しいという気持ちを伴って行われるため、学びがわくわく楽しい体験になり、記憶にも残りやすくなります。遊びながら学ぶことは、知識だけでなく、創造力やコミュニケーション能力など、様々な能力を養うことができるので、積極的に取り入れていくことが大切です。知り合いのお医者さんからよく新しいペーパークラフトを作ってくれと頼まれました。ポストカードの大きさが手先の細かさにちょうどいいらしいです。A4サイズの図面をスケールダウンして渡したことがあります。

ペーパークラフトでフォルム構成力を鍛える
紙の企画をしていた頃から趣味として続けていたコトがあります。
机の上に白紙のポストカード紙を用意してペーパークラフトを作ることです。
限られた範囲の中で想像するだけですがパソコンで図面を構成しながら、立体を思い描く。

ペーパークラフトの魅力は、紙で切る、折る、曲げる、重ねる、貼る、差し込む、組み立てる などの作業があり工夫しやすいところです。また、紙の厚さや種類が豊富であり、平面から立体化する過程で創造力やアイデア力が鍛えられ、自己表現の幅が広がると考えています。創作力が育まれるだけでなく、空間構造の勉強にもなります。細かいディテールやバランス感覚が求められ、フォルムを完成させる際には省略する技術も求められ、作る過程で、デザインや色彩の組み合わせ、細かい部品の組み立てなど、様々なスキルが必要になります。
大きな作品は紙の処理の美しさがより際立ちます。小さな作品ほど手先の器用さが必要で、集中力と創造性を養うのに適した作業と言えます。さらに、比較的安価に作品作りが楽しめる点も魅力の一つです。

ペーパークラフトは創造力を鍛えるためのツールとして
ペーパークラフトで作品を作る過程で、デザインや色彩の組み合わせ、細かい部品の組み立てなど、様々なスキルが必要になります。
自分のアイデアを形にする際には想像力やアイデア力を活かすことができます。
ペーパークラフトを続けることで、創造力やアイデア力が鍛えられ、自己表現の幅が広がることでしょう。

紙でペーパークラフトを作ることは、フォルム構成を鍛えるのに役立ちます。
ペーパークラフトを作る際には、細かい部品を切り取って貼り付ける作業を繰り返すため、細かいディテールやバランス感覚が求められます。また、ペーパークラフトを通じて、立体的なフォルムを理解し表現する能力が養われます。そのため、ペーパークラフトを作ることは、フォルム構成を鍛える効果があると思います。




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