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  • 執筆者の写真: kojisumoto
    kojisumoto
  • 2024年8月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年8月12日

身体が元に戻るという夢ばかり見ていますが、潜在的にまだやってない事があるからでしょうか?

朝起きると左手は動いていないのに上に伸びて背伸びしています。実際に背伸びしたくても左は肩より上には上がりません。正夢になる様に頑張るだけです。

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協力してもらっている取引先の営業の方が元理学療法士だったということを昨日知りました。退院の連絡をしたところ、お父さんが脳梗塞で似た障害を持っていたそうです。趣味はゴルフだったので何もかもが喪失感につながり本人は大変だったらしいですが、ゴルフが好きだったので、頑張って克服して今では元気にゴルフに行っているそうです。


その話を聞いて希望が持てました。大変であることはわかっているつもりでも、身近の話として聞くと頑張らずにはいられないです。

杖にもっと馴れないと行けないと思っていたところです。


歩く。最初に歩けた時は嬉しかったです。

歩けたというか前に脚が出たというかこの嬉しさの表現が難しいです。

ただ、左側がボヨーンと痺れなのか分からない宙に浮いた感じがするので歩いてるとき不安が先にきたのをおぼえます。


装具をフルに付けて宙吊りで歩く

装具をフルに付けて吊らずに歩く

装具を膝下半分にして宙吊りで歩く

装具を膝下半分にして吊らずに歩く

スクワットやつま先かかとで上下運動

左右の体重移動を繰り返し左脚が膝落ちしない頃を見計らって

装具を外し膝がソフトに巻きつけるものにして吊らずに歩く

装具を全て外し4点杖で歩く、そして4点から1点に変えて歩く

歩く距離を5mから20mに徐々に変えてゆき、繰り返し3〜4セット

病室でも、看護婦さんに見守ってもらいながらベッドからトイレまでの往復動作、廊下の歩行

階段の段差を昇降する事もして脚の使い方を練習し、脚の筋力をつける様に頑張るようにトレーニングを重ねたいと思いました。


バランスの支えとしての長めの杖でしたが2点しか使ってないと指摘されたので、病院で使っていた様な足のモノを探してもらって変更しました。最初の杖は98cm。変更した写真の杖は93cm。

後ろに尻餅をついた事があるので、つま先寄りに前に前にと意識をし過ぎて腰より高い杖で出る足よりもかなり前に杖をついていましたが、高さを変え杖と左脚が普通に同時に出て杖を真上から押す一連の流れをイメージし、確実に左側で踏ん張り、右脚のかかとに重心を残さない様に気をつけて、まだ変えたばかりですが普通に歩ける様にしています。

外では歩いていないので、この杖は自立できて裏がゴムで滑らず、可動するので、練習して段差や砂利道など不安定な場所でも足が潜らずに使えるそうです。平衡感覚を失わない様にしたいものです。


出来るだけ立って作業できる様になりたいので、脚の筋力トレーニング法を疲れない中で実践できる様に何かをやりたいですね。


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