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DESIGNにおいてのAIアシストの価値観

  • 執筆者の写真: kojisumoto
    kojisumoto
  • 4月25日
  • 読了時間: 4分

持ったり、支えたり、掴んだりする力も麻痺の痺れなどで自由度が制限され、デザインでパッケージ制作を主体に仕事をしていたので、切ったり貼ったり、サンプルボックスを作るのにも時間が数十倍かかります。でもこなして行く為に工夫をする事は楽しいです。

紙がブレない様にどうするか?

左手で薄い紙を掴んで維持できる様にどの指のリハビリを強化するかなど、普通にできない事は当たり前なので、普通にやらなければ出来ていくものです。


木のおもちゃも設定があれば組み上げのイメージも楽になります。


スパイスを調合して料理をしたり、作ったものをカメラで記録したり、小道具を使ったシーンのセッティングや、2階がメインの仕事部屋だったのが、階段が長いので行くこともままならず、必要な道具も取りに行くことも出来なくなってしまいました。


iPadをスタンドに付けて思い思いのプランを書き留める。調べ物はA Iで検索、自分の意思で文章を組み立ててAIで整理する。AIをいくつか連動して作業ができるのでイメージも資料も早いです。

ただ何もせずに1階のベッドに横になっていたら、どうなっていたかわからないけど、考える+AIアシストでこちらは作業が驚く程短縮出来るので、一長一短ではありますが、倒れた2年前に比べると更に周りの環境も変化し進んでゆきます。


普段から全て周りの人の手を借りないといけないので、厄介なものですが、このAIで中間の穴が埋まっていくので「これも時代だなぁ」と感慨深いものがあります。


朝起きてのルーティンは、左手、肩や肩甲骨を動かし出来るだけ固まらない様にする様にしています。ちょうど、入院していた頃の最初に覚えたAIでマッサージやリハビリ方法を調べまとめて、月のメニューまで作ってもらえる、片側の自由度は失われていますがある程度の入力で出来るのでAIは非常に便利です。


入院の時、沢山の時間が出来たのでこれまでやって来なかった事への知識量は数倍に増えたかと思います。(その為に病気になっていたかの様に)


AIもその一つだったので最初は思う様な絵も作れずでしたが、幾つも失敗を繰り返しているうちに道具としてのAIとしての見方が出来るまでにはなったと思います。プロンプトもしっかりと身に付けると最強になります。


動かないで、自分の頭の中で組み立てたままにできる事は素晴らしいと思いました。

今の状態では、右手と頭だけが頼りです。


よく聞くのは、AIだから時短とコストダウンになる!AIがあればデザイナーは要らない。

確かにそれもあると言えますが、使う人によって変わります。


最近では、AIを使った仕事も増えてきている様で、仕事の選択肢も増えている様です。

複数のAIを使っての業務請負もあり、仕事の流れも変わってきています。


言えることは、DESIGNは、ハードウェアはもとより、ソフトウェアを扱えること!

DESIGNの知識経験が豊富な事!デジタルでもアナログでもフリーに様々に使いこなせること!

両サイドの経験に基づく創造価値を見出せること!


AIはデザイナーとしてはこれほど立派な道具(アシスタント)は無いと思いました。

でも、やればやる程、新しい発見もあります。どこまでが着地点かわからない時もあります。

AIも進化しています。


膨大な情報量をまとめていくのは、最終的には決して時短にはならないなと、1つ企画していた内容が10も20も増えていって整理しているつもりが棚がどんどん増えてゆく様な感じ。

全方位穴が無いほどに見えてゆくので、良い意味で時短以上の価値観を見つけた気もしますが、AIと人が合わさるという事は、付加価値+経験値=付加価値 DESIGN=価格として反映できる。


なので、自分で出来ないことを人(デザイナー)に頼む!

AI使うから安いと思っているクライアントには、自分で出来るのならば、どうぞどうぞと言います。

AIも嘘をつきます。

理路整然とまとめる様になっているので、見極めが大切です。


創造という価値は普遍的です。

経験含めて自分しか感じ得ないものを作る事にしたので、ストレスが解消出来ています。

色んな国へ行って色んな文化を知って、色んなモノづくりをして、やってきた事は時間に換算すると膨大なものです。

今だから思う事は、やってきた事は良かった!と切に思います。



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