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ペーパークラフトワールド

  • 執筆者の写真: kojisumoto
    kojisumoto
  • 2024年7月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年10月29日

ハコペンを作る際にキャップに小さなハコイヌを付けていました。

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制作の合間に体長2cmのものが沢山集合したので、写真を撮って並べてポストカードにしました。


その頃のデータが沢山出て来たのでじわじわと創作意欲も湧いてきました。

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渋谷のPARCOで展示会をした時に、会場入り口にガチャガチャを置いてカプセルに3種類くらい入れてみたところ、ガチャガチャの前を何回も立ち止まりながらも行き来してる大人の人がいました。

手にコインを握りしめていたので、作りながら中から見守っていました。


「次こそガチャ回すぞ」としゃがんだその人は三谷幸喜さんでした!

回して手にした時の笑顔が忘れられません。シャイな一面を垣間見れました。


続けていると色んな事が起きます。ペーパークラフトまた再開してみたいと思っています。

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カモシカをデフォルメしてキャラクターを考案中、考えるうちに新しいギミックが思い浮かんだので、童心に戻って親子で楽しんで対話出来るストーリーや動く構造から、ペーパークラフトの魅力を感じるものに出来れば良いな!


と、いつもこのハコイヌが頭から離れたことがないので、作るのだったらハコイヌがいいなと、最初に展示会をした2005年から19年経っても思いは変わらず!

最初にスタートした会社 BEBEESTUDIO。最初に勤めた会社 BEE HOUSEの様になれたらいいなとBEEをつけてスタートしたのも同じ時期でもあり強く感じます。


先日、退院してから久しく連絡していない懐しい声が聞きたくてハコイヌのSHUGARの佐藤社長に近況も含めて電話しました。お互いに歳をとり、また何かワクワクすることしたいねと意見があったので、絵本とクラフトの本の話をしてからそのままだったので、実現する為の提案書を組み立てて送ることを約束しました。僕の一生に深く入り込んだキャラクターです。

過去に出さなかった未公開のクラフト内容も含めて、時代はAI、アナログでエコなこのハコイヌを飛ばすにはいい頃合いなのかも知れません。

ハコイヌは自分のキャラクターではないので、時間はたっぷりの今においては自分のキャラクターを飛ばさないとね!ストレス解消にもなるのでクラフトギミックやストーリーを組み立ててみたいですね。

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